|
作詞:上田洋子 作曲 編曲:木村恵 歌：kyat
太陽が生まれる喜びと共に目を覚まし 祝福をしよう
夜の終わりと共に朝の始まりがある
終わったものなど何もなくて
いつもどこかで何かが始まってる
潮の満ち干に終わりがないように
月の満ち欠に終わりがないように
いつまでも 絶え間なく
どこまでも 限りなく
鳥の歌を聴きたければ耳をかたむければいい
紫の空を見たければ夕日を追いかければいい
めぐり続く輪の中に幸せを探して
曲がり角の先にはまた新たな道が見えるよ
終わらない道が続いている
不安と期待はいつもとなり合わせ
恐れは勇気で負かせてみようよ
ため息は歌に変え 口ずさんでみようよ
悲しみに 微笑んで
苦しみを 笑い飛ばせ
風の抱擁が欲しければ身をまかせればいい
流れる星を見たければ夜空を見上げればいい
めぐり続く輪の中に幸せを探して
空と大地の間に自分の居場所がある
「ここ」であり「今」である
鳥の歌を聞きたければ耳をかたむければいい
紫の空を見たければ夕日を追いかければいい
風の抱擁が欲しければ身をまかせればいい
流れる星を見たければ夜空を見上げればいい
めぐり続く輪の中に幸せを探して
もしも終わりが来ても 笑顔でいられるように・・・ |